2007-11-01から1ヶ月間の記事一覧
公開最終日に慌てて観賞。押井守絡みの実写映画では破格の娯楽作品群じゃあないでしょうか?(笑)。個人的には辻本貴則監督作品『バーボンのミキ』が一押し。カッコいいぞ水野美紀!!これは是非に長編でスピンオフしてもらいたいなあ。でも長編になったら『…
期せずして椎名繋がり(笑) 皆本とキャリーの話の「面影」は、正直イマイチピンとこないエピソードであった。賢木や大学教授の暴走気味の暴れっぷりも楽しいのだけれど、やっぱりこの作品はチルドレンの3人が活躍しないとね!ってトコかな。「黒い幽霊」篇は…
名前を呼ばれたあの瞬間 私はもう 恋に落ちていたんだな…… なぜかピンが表紙のメインで出張っておりますが(笑) まあいいけれど。爽子主観で読んでいるからか、やっぱりくるみの事はイマイチ好きになれないけれど(謀略家なトコとかね…)、今回描かれた中学時代…
え〜〜っとさぁ、「少年誌だから」とか「原作ありきのコミカライズだから」とか色々言いたい事はあるのだろうけれど、何かこれって『School Days』的に間違ってないか?? キャラクターを理解し切れていないと言うか、更に言えば桂言葉と西園寺世…
え〜〜っと、この数日仕事の方が忙しくて今日久々に休みになり、わざわざ買いに行ったCDがコレ(笑)。疲れた脳みそが女性陣の居酒屋トークで溶かされていきます。こういうのも癒しって言うのでしょうか?? しかし、この番組って週7万ヒットも聴かれてるん…
……裏があるような奥が深そうなキャラの黒沢先生にここで「私のミスです」と頭を下げさせてしまっては只の馬鹿に見えてしまわないかなあ? 己の忍ぶ恋に冷静に判断が出来なくなっていた? 近藤先生が結果的に邪道の枕営業をしたと見做されて、生徒に白い目で…
イルカ達日ヶ崎Bチームの逆転勝利の後には、顔グロ・ドラム缶体型のタッキーと相沢のコンビのAチームの登場。Bチームの熱血展開からコロっと打って変わって実力の伴わないAチーム二人の試合はお笑い展開に(笑)。素人レベルのタッキーのサーブでこりゃ圧…
うわっ終わっちゃったよ!!しかも対抗戦大将戦も見せずにぶった切って東京都大会1回戦先鋒戦で閉めると言う、かなり強引な打ち切りエンディング。せっかく対外試合を怪我をおして勝利する山田さんの姿に盛り上がってきたのになあ………、ここで終わってしまう…
「違うっ!そんなカッコつけすぎっ…ウソだっ! 私、キミのことを私の目の届く場所に置いておきたかったの。たくさんの女達の中にキミをおいておくのが不安だった!!」 「ああっ、もうっ!女子中学生かっ!私はっ…… いいトシして私っ… 私ホントに… そうよっ……
野生のタヌキに勝手に「ポコ吉」と名づけるヒナギクは必要でしょう!! スカートでキックするのを恥らう雪路はいらないかも知れないけれどね!(笑)可愛いけど!! しかし状況の悲惨さとは裏腹に、ますますクマはますます可愛くなっていくなあ(笑)ぬいぐるみ…
増補版SUPPLEMENT2本目はもちろん『仮面ライダー』(1作目)のパロディ!♪ もっとも今このタイミングでライダーネタが来ると先日見たつまらない映画を思い出してしまいちょっとイヤン(涙; 扉絵の楳図かずお の驚愕顔はイイ感じに描けてるなあ(笑)こ…
………無邪気に「ヨウの誕生日に一泊旅行」を提案する晴菜。ひたすらヨウに同情と言うか、「あそこまでニブいとイラつく…… いいかげんにしろってかんじ……」と怒っている麻美に共感(笑) どうせなにも起こらないだろうけれど、晴菜とヨウ、晴れて1泊旅行に出発し…
なんだかずいぶん前に「次号はクリスマス話!!」的予告を見たような気がしますが(笑)、千鶴と徹と龍の話を挟んでようやくホントにクリスマス話へ。でも、間に千鶴の話をいれたおかげで(?) リアルの季節も冬になり別マ12月号にクリスマス話が掲載ってタイミ…
ブっちゃけ、2004年秋の『スウィングガールズ』の大ヒットからの流れでの製作決定なのだろうけれど、その流れにしても遅いよねえ!? 過大な期待を抱かずに来年3月の公開を待つつもり。監督は草野陽花さん、う〜〜ん、何とも判断がつきません。公開を期に、…
17歳の、西田とミーコの、淡い初恋の思い出。イタい!イタ過ぎる!! 決してこのまんまな体験が自分にあったワケではないけれど、何やら心のトラウマを疼かせてくれるなあ。「病院へ行くんで…」とか言っていた事のオチも別の意味で切ない(泣;;
「別に付き合いたいとか、気づいて欲しいわけじゃない。 遠くから眺めていられるだけで、その日がちょっとはマシになるような気がしたんだ。」 なんで今ごろ7月新番、9月終了の番組の感想を書いているかというと、今更ながらDVDを購入して見返しているワ…
近藤先生のヘア・ヌードも艶やかなカラー扉がこれまたイイ感じでキャッチーに!(笑)。ラブホから朝帰りで出てきた田辺と近藤先生を待ち伏せしていた吉岡先生!! 修羅場必至のスゴい状況だけれど、吉岡先生は黒沢先生から事情を訊いちゃっているしなあ。ラブ…
こちらも試合を始めてから俄然と面白くなってきた気が。上段からの小手を決める山田さんの強者っぷりが凛々しくてカッコよくて素敵!♪なのだが、相手の服部がヤな感じだなあ。如何にも軽めライバルキャラで、実力もありそうだし。左足を捻ったところで「つづ…
逆転のカタルシスもあり、イルカ・ことみのペアの日ヶ崎Bチーム公式戦初勝利!♪ 熱血スポーツ物の王道を貫いていく展開を望めそうで今後も面白くなっていきそう。連載開始当初は色物ですぐ連載が終わっちゃう気がしてたんだけれどなあ。正直スマンカッタっ…
…ええっと、先週分を読んで思った通り、やはり鵠沼書道部女子部員一同は水着を持ってきていませんでした……。始めから予定に海水浴も組まれていなきゃ水着なんか持ってこないよね、普通。お寺で合宿だものなあ。水着があるのは加茂ちゃんだけかも?と予想して…
「オレは、オレの頭の中にしかもういない――『8年前にオレを振った泉谷由梨』と、ずっと言い争っていただけじゃないのか―――」 メチャクチャにキャッチーな元カノ・由梨の見開きヘア・ヌード、しかも股間にはモザイク付き!(笑。こういうあざとい場面は大抵阿…
……あれから6年、『クロスゲーム』を読んでる読者の自分たちにもあれから2年以上の時間が流れているワケで、こういう語り過ぎぬ、読み手の想像力に委ねた情感の出し方はあだち充は本当に巧い人だと思う。次回から本格的に光と蕎麦屋の女の子(若葉似)が絡むの…
巨大ノロイな大熊が、段々と可愛くなってきているような……。もう『ガンバの冒険』の白イタチほどの絶対的絶望感はなくなってしまいましたな。それでも熊は熊で強くて怖いワケで、そんな奴が大暴れの最中、「人の生徒に手を出すんじゃね―!!」と颯爽と登場し…
「残りの人生も男でいたいでしょ?」紫穂・最強伝説。 増補版SUPPLEMENTの2本目、末摘さんのツンデレネタは、高架下で泣き叫ぶヒロインならば、その時死んでるのは「タっちゃー―――ん!!」ではなくて「カっちゃー―――ん!!」なのが正しいのではな…
………地雷爆発ッッッッ!!!! …何と言うか、結局は見事に罠に嵌ってしまったワケですが。2巻での、ちはるとの時の失敗はヘンに時間を置いてしまい、その間にトンビに油揚げ盗られてしまったのだから、ここは即効で帰京したら平身低頭して謝り倒しながら状況説…
「真実の私は ただ 渋江君と 一緒にいたいだけだったのに」 れな過去篇。映画でも有名な広島県某市が舞台…って、もう言ってしまったようなモノですが(笑) 具体的に背景の参考資料にしたのかどうかは判りませんが、れなの通う高校の俯瞰とか坂になっている細…
先週買った2枚目のドラマCDが面白かったので、今更ですが1枚目のも買って聴いてみました。刹那の家に遊びに…いやいや、勉強会に行って…と言う内容で、桂言葉は途中で来て帰ってしまうと訊いていたので言葉派の俺は購入を躊躇していたのですが、いやあ、そ…
ラピュタ阿佐ヶ谷の「映画監督 松林宗恵」特集最終日。いつもならば半ズボンに裸足にサンダルで出かけるような所だが、せめてものと思い、ジャケットを羽織ったりして多少は身奇麗な格好をして家を出る。今日は上映前に松林宗恵監督と星由里子さんによるトー…
望月と勅使河原の急接近が気になって仕方がないユカリ。気にするような事なんてあるワケないのになあ、と客観的視点の読者である自分は思うけれど、そこが気になってしまうのが当事者の性か。三浦センセに反論したりして意外と反骨ぶりを見せる勅使河原、な…
「ねえ、むっちゃん… もう少し時間、いい? もう一度、二人でお話がしたかったの。」 ↑の井上敏樹氏と『なんてっ探偵アイドル』でコンビを組んでいた北崎拓センセ。いや別にそれはどうでもいいのですが(笑)、振り返られる阿川むっちゃんのフラれた過去。なに…