2005-01-01から1年間の記事一覧

2005'年間BEST 吾妻ひでお『失踪日記』(イースト・プレス)

椎名高志『絶対可憐チルドレン』#13「瞳の中の悪魔(3)」(週刊少年サンデー48号)

「小学生に……!? 皆本って人ヤバい奴なのね!?」 海難事故発生!(皆本的に)非常事態のさなか、人命救助に主導する羽目になるチルドレン。おおっ!カッコいいぞ!!海上自衛隊・DSRV!!、・・・いや、よく見たら(よく見ないでも)側面にB.A.B.E.L.の文…

『氷の美女』 (ウルトラマンマックス#17)

吉田基已『水の色銀の月』#03「牛乳エレジー」(週刊モーニング47号)

森下裕美『大阪ハムレット』#05「恋愛」後編(漫画アクション11月1日号No.22)

こうの史代『さんさん録』#23「花のある暮らし」(漫画アクション11月1日号No.22)

藤井誠二/鎌田洋次『17歳。』#最終話「決着」(漫画アクション11月1日号No.22)

完結。

朔ユキ蔵『ハクバの王子サマ』#20「アドバイザーは酔っぱらい」(週刊ビッグコミックスピリッツ46号)

で、こちらは独身女子高英語教師2年B組担任、32歳非処女がヒロインですが。一人でラーメン屋入ってビールに餃子頼んで悦にいってる女性って、いや俺は全然OKなのですが、世間的にはNG?、駄目ですか?。まあ今回は黒沢と縁を切れた(と思っている)祝杯の意味…

花沢健吾『ボーイズ・オン・ザ・ラン』#09「ごめんなさい」(週刊ビッグコミックスピリッツ46号)

金曜日の長い夜は、いまだに続いているワケですが。田西も、ラブホに入ってからまで青山にメールして相談するなよと(苦笑)。酔いもあって、こんなトコに来たはいいけれど、そこから先でお互い手詰まりで沈黙すること30分、って、この空気はイタいほどよく分…

『映画秘宝10周年記念大宴会!』(新宿LOFT/PLUS ONE)

どうにも体調的に徹夜する自信がなくて前日の東京ファンタのオールナイトはスルーしてしまったのですが、こちらには行って飲んで笑ってきました、いや、楽しかったですよ!。アブない話、書けないようなネタばかりでしたが、息子さんをフイルムセンターの『…

『わたしはだあれ?』 (ウルトラマンマックス#16)

三池崇史監督登板第2戦。 「ええ加減にせんかいっ!!!」(笑) 色々物議を醸した先週の『第三番惑星の奇跡』とコロっと変わって一大コメディエピソード。逆に、コメディだと言う先入観を持って見始めたら、導入部の、街の人々が徐々に記憶を忘れていく描写は…

二宮ひかる『ハネムーンサラダ』ソルト&ペッパー篇(MyBestRemix)

………JETSコミックス最終5巻発売から早3年半。おまけまんがの8ページとは言え、ハネサラの新作がまた読める日が来るとは、人間長生きはするものですねえ……(しみじみ)。 ただ、二宮センセにどんな事情があるのか存じませんので無理は言えませんが。10年…

氏家ト全『女子大生家庭教師濱中アイ』 (週刊少年マガジン46号)

…エロに目覚めていない良い子のみんなは、「豆」がなぜ「弱点」になるのか、お父さんお母さんに訊かないよ〜に(こればっか)。

井上和郎『あいこら』#14「奈落のボイスマスター」((週刊少年サンデー46号)

………えっと、少年サンデーの目指す低年齢路線の中で、「中で動いてる」「ちゃんと奥までとどいてる」「あとちょっとでイケそう」「奥にあたって…」「あっ、ダメ!そっちじゃない!!ああっ!!くっ…はっ!!」「長くてたくましくてカタいのが…」「生がいいに…

あだち充『クロスゲーム』第二部#07「お手柄中学生」(週刊少年サンデー46号)

↑で散々ローカルネタを書いたけれど、『クロスゲーム』でも毎度お馴染み見富士台駅についで江利間駅登場!。274ページの高架もムチャクチャ見覚えがある(笑)。それはともかく、あいかわらず光をツンツンな態度で避ける青葉。でも、光が座っていた椅子をロコ…

椎名高志『絶対可憐チルドレン』#13「瞳の中の悪魔(1)」((週刊少年サンデー46号)

「いっしょ〜〜のお願い!! いい子にするからさあ… 買って?」 エスパー刑務所から脱獄していた兵部京介。配下の者と連絡をとっているが、どうやら随分と以前から兵部に従う秘密組織が作られていた模様。これは「普通の人々」を裏から操って自分に都合のいい…

『第三番惑星の奇跡』 (ウルトラマンマックス#15)

こうの史代『さんさん録』#22「言わない事 言えない事」(漫画アクション10月18日号No.21)

『マッチ売りの少女』(雪の女王#19)

『恋するキングジョー』 (ウルトラマンマックス#14)

序盤からキングジョーを登場させる手管の1つだと思うけれど、幼稚園の人気者として等身大で登場させるのはどんなモノかなあ。 アヴァンの謎の飛行物体の追跡戦はよかったから、等身大を出さずにその分を飛行物体捜索劇を押した方がよかったかも。けれど、爆…

『シン・シティ』Sin City 監督:ロバート・ロドリゲス&フランク・ミラー

シブいモノトーン・パートカラ−のヴィジュアル。安易なハッピーエンドを配したストーリー。ナイスバディで肌も露なヒロイン達…と凄い好みだし、内容的に今年のベストクラスかも知れないが。3話目、ブルース・ウィリス演じるハーティガンの選ぶ決着方法がど…

『ゼットンの娘』(ウルトラマンマックス#13)

どうにもゼットンナノ遺伝子云々と言う設定が回りくどくて、見ていてドラマに没入出来なかったのだが、要はこれって、脚本・上原正三の黄金パターン、「敵側のゲストヒロインキャラと味方・主人公との悲恋」のヴァリエーションなんだよね。ナツミの設定は、…

はっとりみつる『ケンコー全裸系水泳部ウミショー』#10(週刊少年マガジン43号)

差し入れが怪しい水って処で今回のオチが見えた気がしますが、酔っ払った織塚先輩が可愛いからまあいいや(笑)。ツッコミ入れる!酔っ払う!!そして脱ぐ!!!と、完全に織塚先輩メインの回でした。 その分、静岡さんが目立ちませんでしたねえ,体験したのし…

久米田康治『さよなら絶望先生』#21(週刊少年マガジン43号)

キモい試し描写に絶望した! キモカワイイ描写に更に絶望した!! 妹・倫がレギュラー化しそうで絶望した!!!

あだち充『クロスゲーム』第二部#04「ピッチャー交代!」(週刊少年サンデー43号)

「あ、あとで色紙書いてくれる?めざせ圭ちゃん甲子園!月島青葉――って。」 ……別にいいけれど、それ書いて貰ったら千田オマエ自分が交通事故で亡くなってしまうんじゃないか?(笑)。 『名探偵コナン』の毛利小五郎モドキの教師に大笑い。その名も明智小五郎…

椎名高志『絶対可憐チルドレン』#10「誘惑者」(2)(週刊少年サンデー43号)

「え、巨乳大会優勝決定!?」 チルドレン達、3人仲良く入浴中。鳴った呼び鈴から皆本の帰宅と思い、サイコキネシスで風呂場に強引に呼び込む薫。異性だの何も意識せず、平気な薫は只のガキ。見られてしまう事をちゃんと意識している葵はちゃんと女の子。「…

こうの史代『さんさん録』#21(漫画アクション10月4日号No.20)

参さんの夢に出てきた、18歳の乃菜の姿に驚愕!!。両親を超えたスラっと伸びた体型。う〜〜ん、食っちょるモノがいいんかねえ?睫毛も長く美人顔。将来が楽しみだなあ…って、アレはあくまでも参さんの想像の夢の中の産物ですが。でも、乃菜と参さんの距離感…

『NANA』監督:大谷健太郎

『超音速の追撃』 (ウルトラマンマックス#12)

パワーブースター装着のダッシュバードを評して「マックスより速いかも」と言うミズキに、ちょっとムッとクるカイトがイイ味(笑)。しかしいつ見てもダッシュは地球防衛の任に当たっている緊張感がないなあ。パワーブースターで急加速し飛行機雲を引くダッシ…

久米田康治『さよなら絶望先生』1巻(少年マガジンKC)

『かってに改蔵』最終26巻発売から約1年、 かつて、一ツ橋を追われたあの男が、音羽に拾われて僕らの前に帰って来た!!。 …などと白々しく書いていますが、毎週水曜日に少年マガジンでちゃんとチェックしているので今更あまり言う事がないけれど。 単行…