椎名高志『絶対可憐チルドレン』#13「瞳の中の悪魔(3)」(週刊少年サンデー48号)

小学生に……!? 皆本って人ヤバい奴なのね!?
海難事故発生!(皆本的に)非常事態のさなか、人命救助に主導する羽目になるチルドレン。おおっ!カッコいいぞ!!海上自衛隊DSRV!!、・・・いや、よく見たら(よく見ないでも)側面にB.A.B.E.L.の文字が。しかしその中はと言うと、同じ顔(笑)の救助者で、すし詰め状態!。絶望した顔がみんな久米田顔ってトコで絶望した!(笑)。満員御礼(?)未着状態のチルドレンと皆本。いまだ皆本はヒュプノが解けていない様子、マジメな人はこういう時損ですなあ、横島諸星あたるなら喜んで密着するだろうに。DSRVを操作するオペレーターが『D-LIVE!!』!!、一人だけちょっとタッチが違うぞ!(笑)。漁船と接触しお肌の触れ合いサイコ・メトラーする紫穂。生存者を発見するが、とてもDSRVにはもう乗せられない人数。そこで皆本が判断したのは、交換テレポート。5名の救難者をDSRVに移す替わりに、皆本(それに酸素ボンベ?)が漁船に残る事に。二人きりの密室状態。ここぞとばかりに皆本へ「寒くてガマンできないよ。あっためて(はあと」などと迫る。……ここで冗談にしてしまったばかりに、このあとで危機が襲ってくるのだが…。催眠のかかった皆本を二人にしておくのを心配する紫穂。表情を見るとホンキで心配してそう(笑)。心の底から知っているクセに、皆本と薫が必要以上に親密になってしまうのはイヤですか、そうですか。寒い海底でエネルギー放出し過ぎ凍える皆本を堕とす為に出現する兵部