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西沢さんを超える天然系普通少女、新一年生の日比野文15歳登場篇。普通と言うか、学園漫画導入部のベタベタなクリシェが描かれています。まあ、こういうヒロインはよくいるような気はしますよ、あくまでも漫画の中では。でも高い木の上から降りられなくなっ…
祝!『絶対可憐チルドレン』今春TVアニメ化決定!!! 2005年の連載開始から約2年半、確かに俺ら椎名ファンにとっては面白いのだけれど、世間一般的には人気があるのかどうか、ビミョ〜なポジションで走り続けてきた絶チルが遂にTVアニメ化ですよ!! 今週…
「お母さん、私を産んだことを後悔しとるの? 私、産まれん方が良かったの?」 「何を今更…」 『誰もいない………私の味方は、誰一人としていないんじゃ。』 順調に仕事が上手くいっている桜木舜と対照的に、議員の息子の佐々木に手を上げたことで追い詰められ…
近藤先生の、ヘタレっぷりと黒沢先生へのツンツンっぷりが可愛いなあ。黒沢先生の屁理屈な言い訳に納得し丸め込まれちゃうホステス科女生徒達は単純と言うかビミョ〜ですが(笑)。田辺と吉岡先生の小学生レベルの恋愛進展具合もナンだけれど(苦笑; ちなみに今…
長かった温泉篇「千年の鼓動」篇もようやく終了。旧作では短編だったのになあ。「新章開幕まで、しばらくお待ちください」とハシラにあるけれど、しばらく連載はお休みなのかな? まあ、春くらいに再開するかなあ??くらいに気長に待ちます。バーディーって…
ああっ!こんなギャグ展開で燃えるとは!!(笑)。天然姉とその妹のペアの聖カレリーナチーム白熱の展開を魅せるタッキー&相沢の日ヶ崎Aチーム。熱く感じさせるポイントの1つは、スター志望のタッキーが観客を沸かせる試合している妙味がある。スレスレど…
「そんな男だけど 私が手放したくないってことね。」 ここしばらくの阿川君の奮闘も部長に(実は)評価されて、南部デパートでの化粧品売り場も以前よりもよい場所に。ダメなオヤジに見えていたが、実際には部下の様子も見ていて、裏でもきちんと仕事をしてい…
増補版SUPPLEMENT2本目、楽屋オチの姿を借りてグチりまくる椎名センセに涙(T_T; で、1号分休んだあとの4・5合併号では、えええええ?? ………期待して待ちましょう。それはともかく本編。椎名作品はこのくらいの軽いテイストの方がいいなあ。アシ…
期せずして椎名繋がり(笑) 皆本とキャリーの話の「面影」は、正直イマイチピンとこないエピソードであった。賢木や大学教授の暴走気味の暴れっぷりも楽しいのだけれど、やっぱりこの作品はチルドレンの3人が活躍しないとね!ってトコかな。「黒い幽霊」篇は…
名前を呼ばれたあの瞬間 私はもう 恋に落ちていたんだな…… なぜかピンが表紙のメインで出張っておりますが(笑) まあいいけれど。爽子主観で読んでいるからか、やっぱりくるみの事はイマイチ好きになれないけれど(謀略家なトコとかね…)、今回描かれた中学時代…
え〜〜っとさぁ、「少年誌だから」とか「原作ありきのコミカライズだから」とか色々言いたい事はあるのだろうけれど、何かこれって『School Days』的に間違ってないか?? キャラクターを理解し切れていないと言うか、更に言えば桂言葉と西園寺世…
……裏があるような奥が深そうなキャラの黒沢先生にここで「私のミスです」と頭を下げさせてしまっては只の馬鹿に見えてしまわないかなあ? 己の忍ぶ恋に冷静に判断が出来なくなっていた? 近藤先生が結果的に邪道の枕営業をしたと見做されて、生徒に白い目で…
イルカ達日ヶ崎Bチームの逆転勝利の後には、顔グロ・ドラム缶体型のタッキーと相沢のコンビのAチームの登場。Bチームの熱血展開からコロっと打って変わって実力の伴わないAチーム二人の試合はお笑い展開に(笑)。素人レベルのタッキーのサーブでこりゃ圧…
うわっ終わっちゃったよ!!しかも対抗戦大将戦も見せずにぶった切って東京都大会1回戦先鋒戦で閉めると言う、かなり強引な打ち切りエンディング。せっかく対外試合を怪我をおして勝利する山田さんの姿に盛り上がってきたのになあ………、ここで終わってしまう…
「違うっ!そんなカッコつけすぎっ…ウソだっ! 私、キミのことを私の目の届く場所に置いておきたかったの。たくさんの女達の中にキミをおいておくのが不安だった!!」 「ああっ、もうっ!女子中学生かっ!私はっ…… いいトシして私っ… 私ホントに… そうよっ……
野生のタヌキに勝手に「ポコ吉」と名づけるヒナギクは必要でしょう!! スカートでキックするのを恥らう雪路はいらないかも知れないけれどね!(笑)可愛いけど!! しかし状況の悲惨さとは裏腹に、ますますクマはますます可愛くなっていくなあ(笑)ぬいぐるみ…
増補版SUPPLEMENT2本目はもちろん『仮面ライダー』(1作目)のパロディ!♪ もっとも今このタイミングでライダーネタが来ると先日見たつまらない映画を思い出してしまいちょっとイヤン(涙; 扉絵の楳図かずお の驚愕顔はイイ感じに描けてるなあ(笑)こ…
………無邪気に「ヨウの誕生日に一泊旅行」を提案する晴菜。ひたすらヨウに同情と言うか、「あそこまでニブいとイラつく…… いいかげんにしろってかんじ……」と怒っている麻美に共感(笑) どうせなにも起こらないだろうけれど、晴菜とヨウ、晴れて1泊旅行に出発し…
なんだかずいぶん前に「次号はクリスマス話!!」的予告を見たような気がしますが(笑)、千鶴と徹と龍の話を挟んでようやくホントにクリスマス話へ。でも、間に千鶴の話をいれたおかげで(?) リアルの季節も冬になり別マ12月号にクリスマス話が掲載ってタイミ…
ブっちゃけ、2004年秋の『スウィングガールズ』の大ヒットからの流れでの製作決定なのだろうけれど、その流れにしても遅いよねえ!? 過大な期待を抱かずに来年3月の公開を待つつもり。監督は草野陽花さん、う〜〜ん、何とも判断がつきません。公開を期に、…
17歳の、西田とミーコの、淡い初恋の思い出。イタい!イタ過ぎる!! 決してこのまんまな体験が自分にあったワケではないけれど、何やら心のトラウマを疼かせてくれるなあ。「病院へ行くんで…」とか言っていた事のオチも別の意味で切ない(泣;;
近藤先生のヘア・ヌードも艶やかなカラー扉がこれまたイイ感じでキャッチーに!(笑)。ラブホから朝帰りで出てきた田辺と近藤先生を待ち伏せしていた吉岡先生!! 修羅場必至のスゴい状況だけれど、吉岡先生は黒沢先生から事情を訊いちゃっているしなあ。ラブ…
こちらも試合を始めてから俄然と面白くなってきた気が。上段からの小手を決める山田さんの強者っぷりが凛々しくてカッコよくて素敵!♪なのだが、相手の服部がヤな感じだなあ。如何にも軽めライバルキャラで、実力もありそうだし。左足を捻ったところで「つづ…
逆転のカタルシスもあり、イルカ・ことみのペアの日ヶ崎Bチーム公式戦初勝利!♪ 熱血スポーツ物の王道を貫いていく展開を望めそうで今後も面白くなっていきそう。連載開始当初は色物ですぐ連載が終わっちゃう気がしてたんだけれどなあ。正直スマンカッタっ…
…ええっと、先週分を読んで思った通り、やはり鵠沼書道部女子部員一同は水着を持ってきていませんでした……。始めから予定に海水浴も組まれていなきゃ水着なんか持ってこないよね、普通。お寺で合宿だものなあ。水着があるのは加茂ちゃんだけかも?と予想して…
「オレは、オレの頭の中にしかもういない――『8年前にオレを振った泉谷由梨』と、ずっと言い争っていただけじゃないのか―――」 メチャクチャにキャッチーな元カノ・由梨の見開きヘア・ヌード、しかも股間にはモザイク付き!(笑。こういうあざとい場面は大抵阿…
……あれから6年、『クロスゲーム』を読んでる読者の自分たちにもあれから2年以上の時間が流れているワケで、こういう語り過ぎぬ、読み手の想像力に委ねた情感の出し方はあだち充は本当に巧い人だと思う。次回から本格的に光と蕎麦屋の女の子(若葉似)が絡むの…
巨大ノロイな大熊が、段々と可愛くなってきているような……。もう『ガンバの冒険』の白イタチほどの絶対的絶望感はなくなってしまいましたな。それでも熊は熊で強くて怖いワケで、そんな奴が大暴れの最中、「人の生徒に手を出すんじゃね―!!」と颯爽と登場し…
「残りの人生も男でいたいでしょ?」紫穂・最強伝説。 増補版SUPPLEMENTの2本目、末摘さんのツンデレネタは、高架下で泣き叫ぶヒロインならば、その時死んでるのは「タっちゃー―――ん!!」ではなくて「カっちゃー―――ん!!」なのが正しいのではな…
………地雷爆発ッッッッ!!!! …何と言うか、結局は見事に罠に嵌ってしまったワケですが。2巻での、ちはるとの時の失敗はヘンに時間を置いてしまい、その間にトンビに油揚げ盗られてしまったのだから、ここは即効で帰京したら平身低頭して謝り倒しながら状況説…