河合克敏『とめはねっ! 鈴里高校書道部』#28「天地苞乎陰陽」(週刊ヤングサンデー48号)

望月勅使河原の急接近が気になって仕方がないユカリ。気にするような事なんてあるワケないのになあ、と客観的視点の読者である自分は思うけれど、そこが気になってしまうのが当事者の性か。三浦センセに反論したりして意外と反骨ぶりを見せる勅使河原、なんか戦隊モノのクライマックスで裏切る敵幹部みたいな雰囲気に。勅使河原が幹部ならモチロン敵の大首領役はブラック日野ちゃんで(笑)。さて、来週は鈴里高・鵠沼学園合同で息抜きに海へ!。けれど、加茂ちゃん以外の人もちゃんと水着は用意してあるんでしょうか、そこが心配(笑)。海水浴場近くの合宿先だからその辺りは抜かりないのかな。意外と女子高生の集団が夏の海に行くのに加茂ちゃん以外は水着を着ないってハズしをやるかも(笑)。