椎名高志『絶対可憐チルドレン』追記(週刊少年サンデー)

サブタイのパロディが気になったので、これまでのタイトルを改めて確認してみたら、1話は「天使で悪魔」。2、3話が「姿なき保護者」(皆本と局長の両者の意味に解釈できますな)、4話は「触る大走査線」。4話は言うまでもないですが(笑)、2、3話の「姿なき保護者」は、TV『ウルトラセブン』第1話「姿なき挑戦者」からの捩りでしょう。そして、1話は、相反する存在を繋げている言葉で、かつ、シンプルでよくありそうなので、元ネタ特定は難しいとも思ったけれど、検索してみたらダン ブラウンの『天使と悪魔』が最もポピュラーっぽいか。ちなみに白鳥さくら主演のAVに、まんま『天使で悪魔』と言うのがあったけれど、これは全く関係ないよね?(笑)。今後もこのノリのサブタイで続けてくれる事を期待しておきます、いつかネタ切れを起こしそうだが……。いや、ネタにしている範囲が広いから大丈夫か?。