椎名高志『絶対可憐チルドレン』#108「ランチをめぐる冒険(2)」(週刊少年サンデー47号)

 なんか楽しいので2回分で終わってしまうのが寂しいぞ!の遠足話。東野の遭難に対して妄想を繰り広げる紫穂の会話がオカしくてよい、これをホンキでやらずに妄想話でとどめるのが椎名の節度って気がする(笑)。ちさとのキレっぷりもパワーUPしてる気が。ホントに東野の事が好きなんだね(ニヤニヤ)。そういや、本編より面白い!!と1部で評判の、扉の増補版SUPPLEMENTはいつまで続くのでしょ〜か? 椎名の気力体力が尽きるまで?