花沢健吾『ボーイズ・オン・ザ・ラン』#89「ためらい傷」(週刊ビッグコミックスピリッツ47号)

 「昔好きだったオンナと久々に再会したら自分に恨み言を言いながらリストカット
………え〜〜っと、こんな状況に自分がもしも陥ってしまったらどうしたものかと思い悩むものですが、これは、客観的に眺められるマンガですから!ちはるは既に地雷オンナ化してますから!田西もここで手を出すほどバカじゃあないと思いたいけれど、バカだもんなあ、コイツ。過去の失敗から学習する機能があれば手を出すのは踏み止まるハズ、だけれども。来週は、行為の直前にハナの事を思い出して途中でやめる、かなあ??