きたがわ翔『刑事が一匹…』(週刊モーニング40号)

先週号の、めい子の傷口から血が噴出し、その血が暴走族を操ると言う描写から、もうこれはサイコサスペンスとか言う範疇から大きく踏み外して、ギャグ漫画の領域に移行したと思ったのですが、今週の影の如く室内を後ろをめい子が走り抜ける描写を見て、やはり確信しました。ギャグ漫画だコリャ(大笑)。まさか本気でシリアスなストーカー犯罪物を描こうとして、ストーカーによる現実的行為と超常現象をゴッチャにするような描き方をするハズないし、ねえ?。
あ、ちなみにカットバックで入る傷ヒゲ刑事の方のエピソードは全然読んでおりません。